側面が斜めに波打っている蛇の目型のクグロフ用の焼き型です。現在では軽くて取り扱いが楽な金属型で作られることも多いようですが、クグロフ本来は陶器型で作られてきた伝統的なお菓子です。金属製とは違って、熱の回りが緩やかで均一に伝わるためにムラなく焼けるという特徴があり、ふっくらと焼き上がるのが特長です。
洋書の中のキッチンに、よくこの型が壁に飾られているのを見かけるほど、装飾性も高い美しいフォルム。WIZA社のクグロフ型にも飾っておけるようにフック用の二ヶ所の穴が開いています。
Φ19cm
高さ 約10cm
WIZA社製