「湯呑み」を彷彿とさせるフォルム
持ち手が無く底に向かってシェイプしている形は、手にも馴染みやすくなっています。0.18L(満水時)という容量も、まさに緑茶をいただくのにぴったり。 1995年頃から作られており、製造元であるザクワディでは「Bar(バル)のマグ」と呼ばれています。底に向かってすぼまった形状が杯のように見えるためか、ヨーロッパでは居酒屋やパブなどで使われるカップを思い起こさせる形だそうです。
ポーリッシュポタリーを代表する意匠「ピーコックアイ」
孔雀の羽の目玉模様を彷彿とさせることから「ピーコックアイ」と呼ばれています。古くから各製造元が共通して持っているボレスワヴィエツ陶器の代名詞的な柄パターンデザインです。世界的にも根強い人気を保ち続けている飽きの来ない美しさは"ポーリッシュポタリーの最初の一つ"としてもおすすめ。使い込んでいくなかで愛着が増していく不思議な魅力を持っています。
商品詳細 | ||
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飲み口の直径 | 7.4cm | |
高さ | 8.0cm | |
容量(満水時) | 0.18L | |
製造元 | Zakłady Ceramiczne "BOLESŁAWIEC"(ザクワディ) | |
生産国 | ポーランド |