「湯呑み」を彷彿とさせるフォルム
持ち手が無く底に向かってシェイプしている形は、手にも馴染みやすくなっています。0.18L(満水時)という容量も、まさに緑茶をいただくのにぴったり。 1995年頃から作られており、製造元であるザクワディでは「Bar(バル)のマグ」と呼ばれています。底に向かってすぼまった形状が杯のように見えるためか、ヨーロッパでは居酒屋やパブなどで使われるカップを思い起こさせる形だそうです。
ウィリアム王子とキャサリン妃も持っているザクワディ社の代表的なユニーク柄
SUBTLE PATTERNS(緻密な絵柄)に属すザクワディ社の持つパターンの中でもとても評価が高い、同社の代表的なユニーク柄。エヴァ・ピエンタさんによるデザインで、凝った色使いと落ち着いた愛らしさを併せ持っています。2017年の夏、ポーランドの大統領夫人がウィリアム王子とキャサリン妃にこの柄のティーセットをお二人に贈られたことから「ロイヤルパターン」と呼ばれ、この柄(DU60)の人気は世界的にもますます高まっています。
この柄の絵付けシーン
商品詳細 | ||
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飲み口の直径 | 7.4cm | |
高さ | 8.0cm | |
容量(満水時) | 0.18L | |
製造元 | Zakłady Ceramiczne "BOLESŁAWIEC"(ザクワディ) | |
生産国 | ポーランド |