ポーリッシュポタリー(ポーランド食器)のお店 ケルセン
ご注文は年中無休にて承ります。発送につきましては、特にご指定いただかない場合、ご注文をいただいた翌日から2営業日以内(定休日を除く)に行っております。お問い合わせへのお返事は、月~金(土日祝を除く)とさせていただきます。
ボレスワヴィエツ陶器博物館の館長さんは、「ポーリッシュポタリーが世界的に認知された大きな理由は、ポーランド以外の国の食生活に馴染む食器を積極的に作ることに取り組んだ結果」と話されていました。日本も例外ではなく、和食にも相応しい器が色々と存在します。 日常の食生活においては、和食を好まれる方は大変多いと思います。ケルセンでもこれまで和食を装った例を沢山紹介してきました。今回はその色々な場面を集めてみました。それでは、ポーリッシュポタリーと和食がどのように馴染むのかをご覧ください。
1日に1度は必ず使うと言っても過言ではありませんね。「日本の要素をボレスワヴィエツのスタイルで」というコンセプトで作られた特別な器です。電子レンジや食洗機に使える丈夫さも人気の理由となっています。
丸みを帯びたぽってりした形は、緑茶や麦茶をいただいたりするのにもぴったりです。
ポーランドではバル(居酒屋)をイメージさせるフォルム。でも日本のお湯のみにもそっくり!
両手で抱えて飲むスタイルのカフェオレボウルは、茶せんも使い易い懐の深さで、お抹茶も点てやすいのです。
もともとは日本酒(SAKE)を意識して作られた器。少量いただく飲み物類や楊枝立てとしても。
切り身のお魚を意識させてくれる方形は、旅館の朝の和食で登場する魚のための器、を思い出すようなフォルム。右の写真のようなたこ焼きや、焼き鳥や串焼きが丁度収まるサイズ感です。
細長い魚が収まるイメージです。重ね易く収納しやすいのも大きな長所です。
日本で売られているロールケーキが丁度収まるサイズ感。写真では、焼き茄子を装ってみました。
日本向けに特別に作ってもらった食器のひとつです。丈夫さを活かして、茶わん蒸しなどにも利用できます。
食洗機がある場合、お味噌汁を入れて使えば、忙しい朝の時短にもつながります。
比較的大きなお魚(写真ではかさご)でお味噌汁を作ったら、ちょっと大きめのボウルも活躍します。
うどんや蕎麦は勿論、具だくさんの汁物にもおすすめです。温かいものが冷めにくいのも嬉しいポイントです。
銘々のお惣菜には、このくらいの大きさの菊鉢で。和のテイストごと楽しんでください。
居酒屋風に「突き出し」用の器として、また薬味を入れたりして、フォルムごと楽しめる器です。
珍味類、ちょっとだけいただくお料理など、銘々椀として活躍します。冷奴など切るだけのちょっとしたものから、揚げ出し豆腐など頑張って作った料理なども、一層美味しく見せてくれます。
箸置きをポーリッシュポタリーにすると、他の和食用のポーリッシュポタリーとのバランスがとても良くなります。
親子丼、牛丼、海鮮丼、うな重、カツ丼、色々なバリエーションで登場します。
チョコレート、アイスクリーム、タルト、パイ、 ケーキ、プリン、ムース、ゼリー、キャンディー・・・ 甘い誘惑の数々はいつの世も人々を魅了して止みません。 ポーランドの人々も男女を問わずスイーツが大好きです。 今回は、その甘い世界をポーリッシュポタリー を使って展開してみました。
ホールのケーキやタルトの存在感を最も引き立たせてくれるのが、ケーキスタンドです。お誕生日やクリスマスのようにスイーツの役割が大きい時に、本領を発揮してくれます。シンプルなケーキにも美しさと特別感を添えて、ティータイムの主役の舞台をセッティングしてみてはいかがでしょう。
スイーツを乗せる器に寄り添うケーキサーバー。切り分けた一切れを、めいめいのお皿に運ぶのが仕事です。道具は、役割が細分化する程に、優雅さも加わるものですが、このサーバーもその一つ。愛らしいポーリッシュポタリーの絵柄も、甘さに添えて運んでくれます。
甘くほろ苦いチョコレート、しっかり甘いお砂糖のお菓子、果物のコンフィチュールなど、少しずつ食べるスイーツには、小さなハートのポーリッシュポタリーが良く似合います。限られたスペースに絵柄を凝縮させたところが、強い甘さと個性を持つスイーツと通じるものがあります。
切り分けたホールケーキ、めいめいに作られた甘いペストリーなど、プレーンな丸いプレートの活躍の幅はスイーツの場合にも当てはまりますます。一般に、パン皿、ケーキ皿などの名称が当てはまる16cm前後の平皿は、複数枚で絵柄を違えて楽しむ方が最も多いポーリッシュポタリーのひとつです。
ちょっと変わった形のプレートとスイーツの組み合わせもおすすめです。細長い形のケーキや、お抹茶といただく和菓子のように小さなサイズの甘味とも、とてもしっくり馴染みます。
10〜12cm位の小さなプレートをマグのソーサーのように使ってみるのも、とても便利です。ざっくりと盛られた大勢分のスイーツを手元にあるソーサー代わりに使っていたところに装うことができます。賑やかなテーブルにもかさばらないのも良いところです。
アイスクリームのためのお洒落な脚付きの器。温かい部屋でひんやりした冷たいデザートをいただくのも素敵です。自作のサンデーやパフェを盛り付けて楽しんだり、和風にお月見団子を装う器としてもおすすめです。
ちびっこでも楽しく食事ができるように作られた手のひらサイズのボウルです。ひよこ、くま、お花、ねこ。可愛いフォルムを活かして、冷やし固めるデザートの型として楽しくお使いいただけます。
パイやタルトを作るためのスフレディッシュは、是非試して欲しい器のひとつです。オーブンで焼いて、そのままテーブルへ運べるため、ポーリッシュポタリーの魅力を存分に感じられます。また、オーブン皿として以外、サラダボウルやパスタボウルとしても使える懐の深い器です。
バレンタインデーを思い起こさせるハートのフォルム。オーブンにも対応しているのでケーキも焼けます。型から外すゼリー作りに、子供達との賑やかなお菓子作りにも是非使ってみてください。
陶器製のお洒落なパウンド型。小さめのパンを焼いたりもできます。写真では、バナナケーキを焼いています。好きな分だけ切り分けて、めいめいのプレートでホイップしたクリームを添えて。深さがあるので、漬け込んで供するコンポートを入れても楽しめます。
実は丸いキャセロールで、ケーキやタルトを作るのもおすすめ!写真は、ポーランドで最も食べられているケーキのひとつ、placek(プラツェク)です。あまり膨らまない平らなケーキなので、丸いキャセロールがぴったり。焼きたてをデーブルに運んで、季節ごとの果物を楽しんでみて下さい。
秋冬が深まると共に、家庭でのオーブン料理の登場も増えますね。今回は、この料理を最も得意とするポーリッシュポタリーにフォーカスしてみました。ポーリッシュポタリーを使った様々なオーブン料理を是非試してみてください!
海老、きのこ、チキン、いろんなバリエーションで作られるグラタンやドリア。ちびっこや女性からの支持は特に厚い料理です。ポーリッシュポタリーのほぼ全てのオーブン皿で作ることできます。
ポーランドの代表的なスイーツのひとつが「シャルロットカ」。りんごが沢山使われているダイエット中の方の味方にもなってくれる頼もしいデザートです。WIZA社のスフレデッシュで作ってみました。
側面が波打っている焼型で焼き上げます。WIZA社はちょっと深めの仕様になっているので中身があふれる心配をしなくてもOK!
冷めたままで置いておけるので、ランチや夕食の一品に加えやすい料理です。
ポーランドが発祥と言われている、イーストを使ったお菓子です。ポーリッシュポタリーにも専用の焼型があります。陶器製の焼型は熱をムラなく伝導させるため、とても美味しいクグロフが焼き上がります。
マフィン型は文字通りマフィンを作るための焼型。これを使ってお料理することもできます。それがトマトを使った詰め物料理です。ジューシーな野菜のエキスや肉汁をキープしたまま焼き上げられます。
オーブン皿を使ってアヒージョを作るのもおすすめです。器を火にかけずオーブンに入れれば、手軽にアヒージョも楽しめます。お好きな具材を2、3種入れて、ニンニクと鷹の爪を入れ、オリーブオイルに浸すだけの簡単さです。
色々な野菜を軽くフライパンで焼いた後、チーズをかけてオーブンに入れるだけで簡単にできてしまう料理です。青い器に色とりどりの野菜がとても美しく映える一品。温野菜がたっぷり食べられヘルシー度もピカイチ!
甘いパウンドケーキや食事になるケークサレは、パウンド型がぴったりです。器の内側にも細やかな絵付けがされているので、テーブルに置いて切り分けることも楽しみのひとつになります。
大きなポーリッシュマグにシチューを注ぎ、上からパイシートを被せるだけで、いつもとちょっと違う雰囲気の料理の出来上がり。サクサクとしたパイをシチューの中に崩しながら食べるのも美味しいです。
小さなココットボウルを使うと一人分のスフレが出来ます。焼きたてを器ごと、膨らんだうちにスプーンで食べるのが楽しい料理です。使う具材によって焼き色を楽しめるところも良いですね。
暑い夏にも涼しく楽しめるポーリッシュポタリーを集めてみました。清涼感溢れる飲み物は勿論、身体に優しい料理からスタミナをつけてくれる料理まで、暑い季節にも大活躍してくれます!
すいかの似合うポーリッシュポタリーは、幾つか存在します。スクエアなプレートやオーブン皿など,すいかのグラグラも受け止めてくれますし、水滴が滴っても大丈夫なところが共通点です。
高たんぱく低カロリーの代表選手と言えば豆腐。暑い時には欠かせない一品です。あさつきと生姜を乗せて、お醤油をかけるだけで、さっと用意できるのも魅力です。
夏の代名詞「ビール」。ポーランドは世界でも有数のビール消費国であり生産国です。ちなみにポーランド語ではPIWO(ピヴォ)と言います。ポーランドを訪れたら是非お試しください。
最近は長い歳月をかけて作られた天然の美味しい氷を削った、行列の出来るかき氷屋さんもあるようです。茹だる夏の昼下がり、プールから帰ってきてかき氷を食べた思い出のある方も多いのではないでしょうか。そんな夏の日を再現してみました。 check!
暑いからと言って、冷たいものばかりじゃ夏バテしてしまいます。しっかり食べて元気に夏を乗り切りましょう。体温を上げて代謝アップさせるのにも良い季節です。そんな日本の夏にはカレーは欠かせません。お花ボウルでかたどったターメリックライスを添えて。 check!
夏に人気のポーランドのスープ「フォドニック」。野菜ベースのスープでひんやりしていて美味しいので、是非試してみてください。ランチに相応しいスープです。
冬よりも夏に見かけるうなぎ。蒲焼の香ばしい香りが食欲を掻き立てますね。野菜料理なども用意するので、軽いボリュームで用意してみました。国産のうなぎは高いですが、言を担いでスタミナを付けるのも楽しいです。
オイルとの相性がとても良い食材ですが、焼き茄子は油分を使わないので、あっさりさっぱりたっぷりいただける料理になります。油分が気になる方もこれなら安心。ちょっと焦げ目が付く程度に焼いて皮をむき、テーブルに出す直前まで冷やしておくのがおすすめ。
夏バテ気味の身体にも嬉しいざるそば。夏のお昼には欠かせません。ポーリッシュポタリーの製造元であるザクワディ社とケルセンのコラボレーションで日本向けに作ってもらったそば猪口でいただきます。 check!
ひんやりした風が虫の声を乗せて吹いてくる秋の夕べ。食卓にも少しホッとする温かい食べ物の登場も増える頃ですね。今回はそんな秋を感じるスープやシチューをポーリッシュポタリーに乗せてみました。 朝のカップスープ 市販のカップスープは、忙しい朝の助っ人になってくれます。ベーコンエッグと小さなサラダを添えて、マグにカップスープを注いでお湯を入れたら出来上がり。150cc程度のスープなら、ポーリッシュマグ・小が丁度いいサイズ感です。 ミネストローネ 日本でもすっかりお馴染の具だくさんなイタリアのスープ。たっぷり食べたいので、膨らんだボディの大きなポーリッシュマグはとてもおすすめ!お揃いの柄のスプーンを使って可愛らしさもアップさせてみました。 つぼ焼き風のシチュー 沢山つくったクラムチャウダーに翌日パイシートを被せて焼いてみました。サクサクしたパイと一緒に食べるチャウダーも美味しいです。ぷっくりしたパイとポーリッシュマグの丸みが可愛くて楽しくなります。 オニオングラタンスープ 作り方はシンプルですが、深い味わいに感動する料理のひとつ。飴色玉ねぎのスープにバゲットを乗せて、削ったグリエールチーズ振りかけオーブンに入れると出来上がりです。ザクワディ社のポーリッシュマグ・大で焼き上げ、下には12cmのお皿を敷きました。 ポーリッシュマグ・大 具だくさんのスープにはたっぷりサイズのポーリッシュマグ・大がおすすめ。膨らんだボディは保温性にも優れています。 ポーリッシュマグ・大 ポタージュ 200cc程度までが適量なポタージュにはぴったりのWIZA社のボウル・中(W125)です。ころんとしたフォルムは、クリーミーなスープとの相性も抜群。温かいものは温かく、冷たいものは冷たくいただける保温性にも優れていま。 WIZAの3サイズ ころんとした愛らしいフォルムとポーリッシュポタリーらしい厚みがチャームポイント。 大・300cc 中・200cc 小・100cc 豚汁 日本の具だくさんの汁物と言えば、豚汁は外せません。ひとつの鍋で簡単に作ることが出来て、大きい器に装うとこれひとつで夕食の主役に!栄養バランスの面でも優れています。 和食の汁ものにも お椀やどんぶりのようにも用いて和の食卓でも活躍します。他の食器と組みわせても大丈夫ですよ。 (上) ヌードルボウル (上) オーバルディッシュ (下) ご飯茶碗 クラムチャウダー アメリカ生まれの「クラムチャウダー」。沢山のあさりを使って自宅で作る味は格別です。ボストン風は、滋味豊かな貝のうまみが凝縮された贅沢でクリーミーな味わい。心も身体もぽかぽかにしてくれます。 ふかひれスープ 高級中華食材として有名なふかひれを贅沢に使った高級なスープ、ではなく今回使ったのは溶き卵を注いで仕上げる市販のふかひれスープの素でした。なんでもない普段のスープこそ、ポーリッシュポタリーを使って美味しく食べましょう! 多様な使い方ができる 300cc程度のボウルはシリアルやサラダはもちろんスープにもぴったり。 (上) ボウルφ13cm (下) ボウルφ14.9cm ビーフシチュー ご馳走シチューの筆頭とも言えるビーフシチュー。大きめにカットした牛のすね肉をナイフで切りながらいただく時には、スープ・パスタ皿のフォルムがおすすめです。赤ワインもたっぷり入ったコクのある味わいで、夕食のメインに相応しい一皿です。 ちょっとかしこまってみるときも 一皿ずつ順に出したり、メインディッシュの存在感を上げ美しい盛り付けたいときには、径の大きな深めのスープ・パスタ皿に! スープ・パスタ皿 スンドゥブチゲ 言わずと知れた韓国料理。赤いスープが食欲をそそります。盛り付けは、蓋のあるスープボウル「パンプキン」に!この器を使えば、テーブルに着いた誰もが、蓋を開けるまでなにが入っているか分からないという"お楽しみ"も添えることが出来ます。 ユニークな形で楽しさを かぼちゃの他にも見るからに楽しげなフォルムのボウルも色々あります。ハート、葉っぱ、リンゴ、… etc。ユニークな形のボウルに スープやシチューを盛り付け新鮮な自分だけのテーブルを演出してみてください。 ユニークフォルム
ひんやりした風が虫の声を乗せて吹いてくる秋の夕べ。食卓にも少しホッとする温かい食べ物の登場も増える頃ですね。今回はそんな秋を感じるスープやシチューをポーリッシュポタリーに乗せてみました。
市販のカップスープは、忙しい朝の助っ人になってくれます。ベーコンエッグと小さなサラダを添えて、マグにカップスープを注いでお湯を入れたら出来上がり。150cc程度のスープなら、ポーリッシュマグ・小が丁度いいサイズ感です。
日本でもすっかりお馴染の具だくさんなイタリアのスープ。たっぷり食べたいので、膨らんだボディの大きなポーリッシュマグはとてもおすすめ!お揃いの柄のスプーンを使って可愛らしさもアップさせてみました。
沢山つくったクラムチャウダーに翌日パイシートを被せて焼いてみました。サクサクしたパイと一緒に食べるチャウダーも美味しいです。ぷっくりしたパイとポーリッシュマグの丸みが可愛くて楽しくなります。
作り方はシンプルですが、深い味わいに感動する料理のひとつ。飴色玉ねぎのスープにバゲットを乗せて、削ったグリエールチーズ振りかけオーブンに入れると出来上がりです。ザクワディ社のポーリッシュマグ・大で焼き上げ、下には12cmのお皿を敷きました。
具だくさんのスープにはたっぷりサイズのポーリッシュマグ・大がおすすめ。膨らんだボディは保温性にも優れています。
200cc程度までが適量なポタージュにはぴったりのWIZA社のボウル・中(W125)です。ころんとしたフォルムは、クリーミーなスープとの相性も抜群。温かいものは温かく、冷たいものは冷たくいただける保温性にも優れていま。
ころんとした愛らしいフォルムとポーリッシュポタリーらしい厚みがチャームポイント。
日本の具だくさんの汁物と言えば、豚汁は外せません。ひとつの鍋で簡単に作ることが出来て、大きい器に装うとこれひとつで夕食の主役に!栄養バランスの面でも優れています。
お椀やどんぶりのようにも用いて和の食卓でも活躍します。他の食器と組みわせても大丈夫ですよ。
アメリカ生まれの「クラムチャウダー」。沢山のあさりを使って自宅で作る味は格別です。ボストン風は、滋味豊かな貝のうまみが凝縮された贅沢でクリーミーな味わい。心も身体もぽかぽかにしてくれます。
高級中華食材として有名なふかひれを贅沢に使った高級なスープ、ではなく今回使ったのは溶き卵を注いで仕上げる市販のふかひれスープの素でした。なんでもない普段のスープこそ、ポーリッシュポタリーを使って美味しく食べましょう!
300cc程度のボウルはシリアルやサラダはもちろんスープにもぴったり。
ご馳走シチューの筆頭とも言えるビーフシチュー。大きめにカットした牛のすね肉をナイフで切りながらいただく時には、スープ・パスタ皿のフォルムがおすすめです。赤ワインもたっぷり入ったコクのある味わいで、夕食のメインに相応しい一皿です。
一皿ずつ順に出したり、メインディッシュの存在感を上げ美しい盛り付けたいときには、径の大きな深めのスープ・パスタ皿に!
言わずと知れた韓国料理。赤いスープが食欲をそそります。盛り付けは、蓋のあるスープボウル「パンプキン」に!この器を使えば、テーブルに着いた誰もが、蓋を開けるまでなにが入っているか分からないという"お楽しみ"も添えることが出来ます。
かぼちゃの他にも見るからに楽しげなフォルムのボウルも色々あります。ハート、葉っぱ、リンゴ、… etc。ユニークな形のボウルに スープやシチューを盛り付け新鮮な自分だけのテーブルを演出してみてください。
夏を涼しく過ごすために欠かせないサラダ。体の内側から元気にしてくれます。今月から様々な食材や料理でポーリッシュポタリーを楽しむ特集を始めました。第一回は見た目にも爽やかな「サラダ」。野菜をたっぷり食べて、寝苦しい日々が続いてぐったりした体にビタミンチャージです。
キャベツをたっぷり食べられるサラダです。ドレッシングの材料は、すりおろした玉ねぎ、米酢、サラダ油です。これを、カップ酒の空き瓶に入れて、後は思い切りシェイクするだけ。塩で絞った野菜にロースハムを入れて、ドレッシングをかけて混ぜ、仕上げにコショウを振って出来上がりです。特に肉料理の付け合わせにはぴったり!
ベランダでバジリコを育てているので、夏には頻繁に作ってしまうカプレーゼ。お行儀よくスライスするのも良いですが、私は全部ざく切りにして、オリーブオイルと塩コショウでさっと和えて作っています。イタリアンカラーの美しい色彩が食欲を掻き立てる、子供達も大好きな夏のサラダです。
熟したトマトをたっぷり使って簡単に作れるサラダ。トマトは旬の熟したものでないと美味しくないので、旬の時期が一番美味しく食べられます。トマトは櫛切りにしてボウルに入れ、はちみつとレモンで和え、糸切りにした生姜を加えて一晩冷蔵庫へ。次の日には、トマトの水分がたっぷり染み出した冷たいサラダに変身しています。
カフェのランチメニューでも見かけるサラダ。ボリュームもあるのでランチのメインディッシュにもなります。ドレッシングを掛けて混ぜながら食べるので、ちょっと深さのある器が向いています。今回はスープ・パスタ皿を使ってみました。冷やした白ワインと一緒に、休日のランチにもぴったりです。
夏野菜を効率よくとることを考えると、ラタトゥユは外せません。火を通すので生野菜よりも沢山食べられるのも◎です。夏はちょっと冷やして食べるのが美味しくて、ランチのメインにしたり、夕食のメインの付け合わせにして食べています。
タイの春雨のサラダ!プリッキーヌ(唐辛子)の辛さとパクチーの香りが病みつきになる美味しさです。暑い日には、これとビールで元気になれます。
ポーリッシュポタリーの製造元VENA(ヴェナ)社の皆さんとのディナーの時に、スターターとしてご用意いただいたサラダです。美味しくて何度もお代わりしたほどだったので、後日レシピを教えてもらって日本でもポーランドの味を再現することができました。クリスティーナさん直伝のマッシュルームとネギがどっさり食べられるヘルシーな一品です。
実はポーランドではとてもポピュラーなサラダ。美しい色彩と人参本来の甘さと香りが堪能できます。紺色ベースのボウルやお皿にはとても合い、メインの付け合わせにもぴったり。作り方も超簡単です。砂糖、レモン汁で混ぜるだけ。ホースラディッシュ、レーズン、りんごなどを入れたりすることも多いです。
ホタテの貝柱の缶詰で簡単にできるサラダ。マヨネーズで和えるだけですが、胡椒で香り付けすると一層美味しくなります。レモンを絞るとさらに爽やか度がアップ!これは銘々に盛り付けしたほうが食べやすいかな、と思い小さい菊鉢に盛り付けてみました。
火を通したひき肉をちょっと濃い目に味付けし、ドレッシング代わりに振りかけたサラダ。レタスのみずみずしさとシャキシャキした玉ねぎを沢山食べられます。子供たちも大好きな味です。
娘たちが保育園時代に食べていたサラダです。レシピは当時の保育園の栄養士さんに教えてもらいました。ミネラルもカルシウムも豊富で、パクパク食べられるところが気に入っています。黒い食材は引き締まった印象が出るので、食卓全体の色彩のバランスがとても良くなります。
すでに『ポーランド食器でクッキング』でも紹介している「たこのサラダ」。相変わらず我が家の定番です。大皿料理として人が来た時にも喜ばれます。いつもは大きいオーブン皿を使っていますが、今回はWIZA社のフルーツボウルを使ってみました。花びらに縁取られた綺麗なサラダになったと思います。