スコッチ
お酒は食事時にもっぱらビールやワインばかりだったのですが、最近ちょっとウィスキーも楽しめるようになりました。夕食の片付けを終えて、子供達がベッドへ行った後、ソファでまったり映画や録画したドラマなんかを見ながら、ロックでちびちびいただくスコッチ。芳醇な香りは気持ちを落ち着かせてくれて、一日を締めくくってくれます。
シンガポールにいる友人に教えてもらったスコッチは、シングルモルトの「BALVENIE」12年の「ダブルウッド」。最初はバーボン樽、その後シェリーの熟成に使われたオーク樽の2種類の樽で熟成されているそうです。美しい琥珀色で、ちょっと甘い香りが漂うのはシェリー樽のお陰なのかなと思います。
先日は夫のTALISKER(タリスカー)というスコッチを味見してみたのですが、こちらはピート系と呼ばれる通り泥炭の香りがしてその個性にびっくり!ウィスキーには全く疎かった私なので、その奥深い世界にも驚いているところです。